一方のChargersディフェンスもMerrimanの2サックが語るように、そこそこBradyにはプレッシャーをかけていた。しかし、Patriotsのオフェンスの試合の組み立てをくずせるまでには至らなかった。
Patriotsのディフェンスは、Thomasの加入で確実に凄みをましている。Thomasのあのインターセプトタッチダウンもすごかった。インターセプトした後でもあの巨体なのに、Chargersのレシーバーも追いつかないのだから驚きだ。
テレビの試合中は、Patriotsの盗撮事件の話題で持ち切りだった。Patriotsは盗撮なくても勝てる力をもっていることを証明した試合だった。
NFLの開幕戦、試合はJets vs Patirots。Jetsにとっては昨シーズンゲームで1勝1敗であるが、プレーオフで負けてしまった宿敵。また Jetsは本拠地Giants Stadiumで Patriots にこれまで6連敗している。いやな記録を阻止できるかどうか。
場所は、ニュージャージーのGiants Stadium。マンハッタンからバスに揺られて約30分で行ってきました。(ちなみに帰りはバス待ちで1時間、乗車時間は1時間30分。疲れました。)
初戦ということもあってか観客はみな興奮気味。ほとんどの観客は白人。20代の男性が多い。皆ビールを飲みまくりで、口が悪く、観客同士で喧嘩をしたり、結構ガラが悪い。
試合の見所は、やはりPatriotsのQB Bradyのパス。彼のリズムを狂わすために、どれだけJetsディフェンスがサックを出来るか。それとPatriotsへ新加入の大物レシーバ Randy Mossがどれだけの活躍をするかというところ。
試合結果は、38 vs 14 で点差以上にPatriotが完勝。3Qでほぼ試合が決まり。4Qに入ると観客はどんどん帰っていき、最後には4分の1も残っていなかったのではないかという感じ。
私は定価70ドル程度のチケットを、試合2週間くらい前にオンラインで130ドル程度で買っているので、もったいないので最後まで一応見ました。
内容的には、Randyが大活躍。いやあ彼のフリーになる能力は素晴らしかった。また、
Bradyのパスの精度に圧巻。Patriots Offenceのパスプロテクションが完璧で、Jets は一度もBradyをサック出来なかった。これが大きな誤算であろう。やはりBradyほどのQBに対しては、サックをしてリズムを狂わさないといけない。
また、Jetsはそれほど悪くはなかったと思うが、光るものもなかった。Pennington のパスもまあまあ安定していたし、、、。
その他の話題としては、PenningtonがQBサックにより、足を痛め途中一時退場したことと、後半初めにPatriotsのリターナーHobbsによるNFL記録の108ヤードリターン。
試合全体としては、ターンオーバーが全くなく、後半に入ると、終始Patriotsの一方的な試合になってしまい、いまいち盛り上がるに欠ける試合だった。
それと結構暑かった。やっぱりテレビ観戦のほうがいいかな。
夜はテレビで、Cowboys vs Giants、Tony Romo は立ち上がりこそパスが乱れていたが次第にリズムを取り戻し、パスを決めまくり。Romo自信もスクランブルからNFL初のタッチダウンを獲得!
ニューヨーク2チームは負けてしまったこの日曜日。やっぱり強いチームを応援したいな。。。
雑誌Athlon SportsもNew England PatritsがAFCおよびNFLチャンピオンと予想しています。
予想理由はさほど他の雑誌とは異ならないので、割愛させていただきます。
実は、さらにもう一本、優勝予想ネタを持っており、結果はこれまでとは違う内容になっています。乞うご期待!
やはり、同誌の優勝予想も New England Patriots。 AFCチャンピオンだけでなく、NFLチャンピオンとしてもPatriotsを挙げている。
Patriotsの評価として、まず QB、Tom Bradyの評価が高い。彼は、NFLの現役QBの中では、Indiana ColtsのPeyton Manningに次ぐ高評価。 その他は名コーチBill Belichikを軸としたManagement陣、そしてLinebacker陣の評価が高い。
Linebacker陣に関しては、USA Todayの記事の酷評とは正反対で、従来から強力であったLinebacker陣に加え、サック王で知られるAdalius ThomasをFree-Agentで獲得したことで、NFL界屈指のLinebacker陣になったとしている。この辺の各誌による意見の相違は、果たして結果はどうなるのかというところで見所の一つである。
Patriotsは、抜群のQB、Tom Bradyを抱えながらも、Receiverがいないと言われていたが、今年WR、Randy Mossを獲得したことで、大きな悩みが一つ解消するかもしれない。但し、ワガママRandyが、うまくチームに馴染むかどうかで、成否が分かれてくるに違いない。
見所の試合としては、第2週のChargers戦以外に、第9週(11/4)のIndiana Colts戦が間違いなく面白くなる。昨年PatriotsはAFCのChampionshipでColtsに敗退しており、いかにPatriotsがリベンジを果たすかが楽しみである。
USA Todayは、AFCの優勝候補として、昨年AFC東地区優勝のNew England Patriotsを挙げている。Patriotsは昨年地区優勝を果たしたものの、Super Bowlチャンピオンを果たしたColtsにAFC Championshipで惜しくも敗れている。
Patriotsは、過去6年で3回Super Bowl出場している上に、名コーチBelichik、名QB Tom Bradyの存在が大きいことにに加え、今年はNFLのスターWR Randy Mossを獲得している。その他、ベテランレシーバーをMoss含めて4人獲得している。こうしたことを考えると、AFCの優勝候補としてPatiotsを挙げるのは順当であろう。
しかし、Patriotsには明るい材料ばかりではない。30歳台が揃うLineBacker陣に、果たしてシーズンを通して3-4ディフェンスを任せられるのだどうか。また、昨年のルーキー3人がこぞって怪我人に。
2007年の試合は、早速第2週(9月16日)で宿敵San Diego Chargersと対戦する。Chargersは2006年AFC西地区で優勝したものの、Divisition PlayoffでPatriotsに敗れDivision Playoffへの道を逃している。両者にとって、シーズンの立ち上がりの試合だけに非常に重要な位置づけとなる試合でもあるので、非常に楽しみな試合になりそうだ。
